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ここは外せない!チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの見どころスポットをご紹介。

タイ旅行に訪れる旅行者の多くの方は、『買い物を楽しみたい』または『タイならではの食事を味わいたい』という目的をお持ちだと思います。

特に、3泊〜4泊で来られている旅行者の方が多いと思いますが、貴重な海外旅行の時間をいかに効率よく使うかが旅を楽しむポイントになってきますよね。

『今、話題のスポットを抑えてさくっと周りたい!』

そんな忙しいあなたにオススメのマーケットをご紹介していきます。

目次

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットとは?

タイで最も巨大な公設市場で、東京ドーム2.5倍の敷地に約15,000軒以上の出店があり、毎週20万人〜30万人の買い物客が訪れています。

敷地がとにかく広く商品量もとにかく豊富なため、朝から夕方までショッピングをしても飽きません。

チャトゥチャックに出店されている店舗は、個人商店の集合体であるため様々な種類の商品が取り揃えられています。また、世界中からバイヤーが集まることでも有名です。

主に、ファッショッションエリア・飲食エリア・雑貨・インテリア・ペット販売エリアなどで構成されており、至ると所に屋台もでているので食事にも困りません。

各所に地図の看板が設置されているので目的を決めて歩くと効率的です。

セクション1〜30に分かれています。

チャトチャックでインスタ映えするスポット

お花ゾーン

ここは、インスタ女子には欠かせない写真映えスポット。

全て造花ですが、お花畑にいる気分を味わえる場所で女性にはとてもワクワクする空間です。

アジア圏の女の子達が写真を撮りあう人気スポットになっています。

巨大パエリアの店

最近、チャトチャックで話題の巨大パエリアを売っている名物おじさんがいます。

セクション8ソイ16〜17にいますので、是非立ち寄ってみてください。いつも人だかりができています。

カメラを向けるとチャーミングな笑顔でポージングしてくれて、塩とにんにくを撒くパフォーマンスが人気です。

メインストリートの傘オブジェ

メインストリートに、このカラフルな傘がたくさん吊る下がった場所があります。とてもフォトジェニックで、皆さん写真を撮っていました。
この写真は以前、4月下旬〜10月の雨季中に行った時に撮影したものですが、11月以降に行った時には、この傘はなくなっていたので11月〜2月までの乾季の季節は無い場合があるかもしれません。

その他にも、タイで人気のストリートアーティストが書いたアート作品や、時計台などのオブジェもあり、色々な場所で写真を撮って思い出を作ることができます。

チャトチャックに行く際の注意点

  • 暑さに気をつける(熱中症にならないよう水分補給をまめに。帽子があると良い)
  • 盗難に気をつける(観光客が集まる所でスリの被害が多く発生しています)
  • 足元は歩きにくい(決して女性はヒールでは行かないことをおすすめします)
  • 迷子に注意(初めていく時は迷いますので、予め待ち合わせ場所を決めておきます)
  • お金は両替しておく(20〜100バーツをよく使います。細かく両替して行きましょう)

まとめ

初めてのタイ旅行で、日本人へのお土産は何を渡そうか意外と悩みますが、タイパンツや、マンゴーの石鹸、アクセサリー類、雑貨小物、器などのタイ土産はここで全て揃います
タイの市場にはペットが売っている事にとても驚きましたが、商品量がとにかく豊富なので、お土産や自分の欲しいものが一気に購入できる良さがあります。
チャトゥチャックウィークエンドマーケットでショッピングをお楽しみください♪
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この記事を書いた人

2018年〜海外移住
社畜人生に嫌気がさし25歳でニートに
転職しても同じ繰り返しだと感じ独立

物販ビジネス、情報発信、コンテンツ販売を経て
現在は、のんびりタイ情報発信しながら
スローペースでお仕事&海外子育て奮闘中。

好きなものは酸辣湯麺とポメラニアン。2児の母

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