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タイ旅行で絶対行くべきNO1スポットワットパクナム寺院の楽しみ方


バンコクには有名な寺院がたくさんありますが、その中でもコレだけは絶対に外せない観光スポット「ワットパクナム寺院」をご紹介します☆

目次

ワットパクナム寺院とは?

ワットパクナム(正式名称:ワットパクナム パシーチャローン・トンブリー)
タイ語で วัดปากน้ำภาษีเจริญ

全僧ルアンポーソッド師が展開した新たな座禅瞑想理論で知られる、アユタヤ時代に設立された寺院となります。

3万2000平方kmある広大な敷地に20以上の建物がある巨大な寺院内ですが、1番の見どころは高さ80メートルの白い仏舎利泰安塔(仏塔)です。

内部は5階建ての構造になっておりこの中にガラス塔がありますので、まずは入り口でサンダルを脱いで中に入ります。

お寺の中に入る時のマナー

肌の露出は控える事

女性は特に注意してい欲しいのですが、バンコクのお寺に入るときはあまり肌を見せてはいけないので、どこも基本的に、ノースリーブのトップスや膝上丈のパンツ・スカートはNG。肩がでないTシャツなら問題はありませんが、肩を出すファッションをしている方はカーディガンを持っておくと便利でしょう。日除けにもなります。

寺院内では節度ある行動を

最近は日本人観光客のマナーの悪さが評判になっているそうで、寺院内では静かにする事や、インスタ映えするからと仏塔の前でふざける行為はNGです。

女性はお坊さんに絶対に触れてはいけない理由

タイのお坊さんはとても位の高い存在で、女性は安易に触れてはいけません。なぜなら、修行中のお坊さんに触る行為は、お坊さんが修行をやり直すことに繋がるからです。

修行中のお坊さんは、女人に触れてはならないルールのもと生活していて、例え、女性のほうから触れてきたとしても、それは修行のやり直しを意味します。バスや電車などの交通機関では、お坊さんに席を譲るのが常識です。

館内は5階建てで、それぞれの階には金色の僧侶達の仏像が飾られています。

階段を登っていくと最上階の5階に緑に輝くガラス塔と、仏蛇の生涯を表現した天井絵があります。

わたしもインスタで発見して見に行きましたが、吸い込まれるような天井絵やとエメラルドグリーンのガラス塔はとても綺麗でフォトジェニックでした。日本の寺院とは違い、綺羅びやかで幻想的な世界でお寺を見て初めて感動しました。

ワットパクナム寺院への行き方・営業時間

タラートプルー駅から車で5分(徒歩20分)

BTSタラートプルー駅で降りて、タクシーかトゥクトゥクを捕まえて値段交渉します。トゥクトゥクの目安は50バーツほど。観光客相手なので高値で交渉してきますので「200バーツ」などと言われたら高すぎるので、メータータクシーに乗りましょう。35バーツほどで行けてぼったくりに合わずに安心です。

ワットパクナムの拝観料は無料、営業時間は8:00〜18:00

ガラス塔だけが目的の方が多いですが、だいたい30分から1時間ほどが見学時間と捉えましょう。

まとめ

1度は自分の目で見ていただきたいフォトジェニックで幻想的なおすすめの寺院です。バンコクの中心地からは少し離れていますが、チャオプラヤー川が近く、川沿いにはたくさんの観光スポットがあったりクルージングができますので是非観光プランに取り入れてみてほしいと思います☆

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この記事を書いた人

2018年〜海外移住
社畜人生に嫌気がさし25歳でニートに
転職しても同じ繰り返しだと感じ独立

物販ビジネス、情報発信、コンテンツ販売を経て
現在は、のんびりタイ情報発信しながら
スローペースでお仕事&海外子育て奮闘中。

好きなものは酸辣湯麺とポメラニアン。2児の母

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