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英語が一気に話せるようになるレストランと買い物で使える英文法

初めにわたしの英語力について説明しますと、中・高の義務教育で6年間英語を勉強しただけで大学には行っていません。

つまり、高校以来、英語の勉強をしていない状況。正直、英文法とか色々全部忘れてしまいました。

テストの点数は平均80点以上はとれるそこそこのレベルでしたが、外国人の先生が来る授業のときなんかは話すことにビビってしまい、いつも緊張していました。

いざ海外に住んでみると読み書きの力は全く必要なくて、それよりも生活していくにはリスニング力と会話力が必要です。

なぜ義務教育で6年間も英語を習ってきたはずなのに、英語が全く話せないのか?不思議に思い色々調べていたら衝撃的な事実が判明!

目次

6年義務教育を受けても日本人が英語が話せない訳

実は、私達が勉強してきた中・高で習う英語は、大学受験に合格するための勉強法だったのです。

話せるようになる授業をしている訳ではなく、テストで良い点を取り受験に合格できるように英語を勉強していたのです。

どおりで、6年も勉強して話せるようになる人が少ない訳だなと納得しました。

思い返してみれば、読み書きの授業ばかりでリスニングと会話する授業は少なかった気がします。

ですが、2020年から、英語の教育方法が変わるそうなので今後はもっと英語が話せる日本人が増えてくるかも知れません。

わたしは大学受験せずに専門学校に行ったので、その6年間で生きていく上で必要な会話力を身に付けたかった!と落胆しました(笑)

英語が話せたほうが良い理由

海外に暮らしてみると、言葉は話せるに越したことはないと痛感しています。

なぜなら、話しかけてくれる人がいてもコミュニケーションが上手くいかなくて良く悔しい思いをしますし、言葉が話せるだけで、世界中に友達ができて人生がより豊かになるからです。

せっかく海外に来たのだから、リスニング力と会話力を身に付けたい!と思いましたが、実際には何から勉強したら良いか分からずモヤモヤとした日々を過ごしていました。

でも、ある方法を見つけてからは一気に英文法を使う機会が増えました!

まずはコレさえ覚えれば良い英語

日常生活でいつも自分がしている行動はなんだろう?と考えた時に、ご飯を食べに行ったり、買い物に行ったり、タクシーに乗って出かける事が自分の行動の中で1番多いなと気づきました。

どれも、店員さんやドライバーの人と触れ合う=英語を使う機会があるという共通点がありました。

ということは、く使う必要最低限のことから勉強すれば効率が良いのか」と思い「最低限英語勉強法」で勉強をは始めたのです。

※これは私流の勉強法です。

1から勉強し直すと時間がいくらあっても足りないのでこの方法に至りました!

食事を注文する時

タイは外食文化なので屋台はもちろん、レストランやファストフード・和食・イタリアン・フレンチ・韓国料理まで、たくさんの飲食店が存在しています。わたしもよく外食に行きますが、今までは単語でコレ!と指差し注文していました。

指差しでも伝わりますが、せっかくなので英文法で注文したい」と思い簡単に使える英語を覚えました。

注文方法はだいたいこの3つ

  • Can I get ◯◯◯?
  • Could I get ◯◯◯?
  • I’d like ◯◯.

ファストフード店などではレジにメニューが置いていなくて、レジ後ろの上の看板から注文することが多いですが、そんな時に使える英文法です!

  • Could I get a hamburger and french fries ?

初めは、キャナイ ゲット〜?と注文していましたが、canは結構ラフな感じなので、本当はクドゥアイ ゲット〜?の方が丁寧語になるそうです。これは覚えやすい方でOK。

海外旅行の時に覚えて使って見ると、一気に成功体験を積むことができるのでおすすめです。

  • 「I’d like ◯◯.」は「わたしは◯◯が欲しい」と伝える時に使えて超便利!

飛行機でも良くビーフorチキン?と聞かれますよね。その時に、I’d like chicken. と言えたらカッコいい訳です(笑)

良くわからないけど欲しいものを伝える時に、とにかく便利な I’d like を多用しています(笑)

買い物する時

デパートに入っている高級ブランドのお店に行くと、必ず店員さんが話しかけてきます。何かお探しですか?とついて回ってくるからゆっくり買い物ができませんよね!そんな時に便利な言葉。

  • I’m just looking,Thanks.(見ているだけです)これを覚えておくと結構便利です。本当についてくるので!(笑)

後は、気に入った商品を試してみたい時に使える言葉。

  • Can I try this on ? (試してみてもいいですか?)
  • Thank you. I’ll about it. (少し考えます)これは断る時に便利なのでセットで覚えました!

まとめ

海外に住み始めてから、やっぱり英語を話せるほうが生活が楽になることが分かりました。初めのうちは、言葉が出てこないし、伝えたくても分法があっているか不安で自信が無いから声も小さく、萎縮気味でした。

でも、必要なシーンに合わせた勉強法を始めてからは、今まで単語しか出てこなかったわたしでも、一気に英文法で話せるようになりました。

リスニングが苦手な人が多いですが、「人間の脳は、知らない言葉を聞き取ることはできないそう」なので、英語の音楽を聞くとか、英語YouTubeでとにかく耳を英語に慣れさせるなどを繰り返しいていると聞き取りやすくなります!

しばらく英語に触れていないと全く聞き取れなくなりますので、海外旅行前には耳を慣れさせることをオススメします。

なにより成功体験を積む楽しさが英語をもっと話したい!という気持ちにさせてくれるので、旅行に行った際には必要シーンの英文法を覚えて使ってみてほしいと思います♪

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この記事を書いた人

2018年〜海外移住
社畜人生に嫌気がさし25歳でニートに
転職しても同じ繰り返しだと感じ独立

物販ビジネス、情報発信、コンテンツ販売を経て
現在は、のんびりタイ情報発信しながら
スローペースでお仕事&海外子育て奮闘中。

好きなものは酸辣湯麺とポメラニアン。2児の母

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