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【保存版出産レポ】2023年プーケットのバンコク病院で「計画帝王切開」しました

目次

計画帝王切開当日の流れ

2023年9月、プーケットにあるバンコク病院で出産をしました。

計画帝王切開での出産の流れをまとめました。

朝6時:病院到着

バンコク病院についたら入口にスターバックスが見えます。

そこの更に奥まで進むと緊急の入り口があります。

当日は朝6時にこちらに集合でした。

こちらで出産前の同意書にサインをして先払いで支払いを済ませます

その後、入院する部屋に案内しますと告げられ15分ほど待ちました。

7時:入院部屋へ移動

私は出産パッケージのスタンダードプランを選んだので至って普通のシンプルな部屋でした。

景色は山が見えて意外と開放的。

奥のソファをベッド代わりにして夫や子どもが泊まると事もできます。

最低限のモノは揃っていたので特に不満はありませんでした。

冷蔵庫、来客用のお皿、スプーンフォーク、コーヒー、ポットなどが置いてありました。

無料の水は随時補給してもらえます。

お手洗いとシャワールームも清潔感があって良かったです。

アメニティの内容は、ハンドタオル、コーム、歯ブラシ、歯磨き粉、固形石鹸、シャンプーコンディショナー、シャワージェル、シャワーキャップ。

産後のナプキンは無料で配布されました。

ナースが手術前の検査や準備をします。

これは浮腫み防止ソックスを履かせてくれている所・・・

《手術前の検査や準備》

・血液検査・血圧測定・脱毛・浣腸・心音チェック

色々な準備を終えて、30分くらい空き時間あり。

そして、いよいよ手術室へ運ばれます。

Hiromi

陣痛を味わうことなく子どもが生まれる不思議な気分…

9時半:手術〜リカバリールーム

緊張しながら手術室に到着。

印象的だったのが、手術室に入ると場を和ますためにドクターがジャズやボサノバの音楽をユーチューブで流していたこと。

バンコクのサミティベート病院よりもかなりリラックスモードで驚きました。

執刀医は歌っていて、麻酔科医のおじちゃんは踊っていました。

緊張も吹っ飛びますよね(笑)

Hiromi

さすが、タイ!と思った瞬間です

麻酔科医のおじいちゃん先生は日本語が少し話せる方でそれも安心できました。

岡山大学にいらしたとか。

おしゃべりしながら下半身麻酔をいつのまにか打たれます。

そして、痛みもなく、もぞもぞもぞ…くらいの感じで、無事に10時28分第二子誕生。

生まれる直前に夫も手術室に呼ばれ立ち会い出産できました。

3人で家族写真を撮ってもらい、赤ちゃんはケアの為に別部屋に運ばれていきます。

プーケットという慣れない土地で無事に出産する事ができ、安堵と我が子にやっと会えた感動で涙がポロリ…。

Hiromi

キティパット先生ありがとう!!!

素敵な頼もしいドクターたちに囲まれ、私にとっては最高のプーケット出産となりました。

11時10分に手術は終了し、リカバリールームへ運ばれます。

2時間体を休めて、体調に変化がないかモニターに繋がれチェックされます。

この頃、麻酔がきれて足に感覚が戻ってきました。

14時:病室戻り

悪露の確認、モルヒネの痛み止めを点滴で注入開始、吐き気止めをもらうも気持ち悪くて嘔吐

重湯とジンジャーティーが出るが気持ち悪くて飲めず…

少し寝たら快復しました。

16時:赤ちゃんと対面

いよいよ、赤ちゃんが病室に運ばれてきます。

呼吸が安定していないとかで運ばれてくるのが遅かったそうですが、一安心。

Hiromi

久々の新生児、かわいい〜

と思うのもつかの間、授乳スタートでハードな子育てが始まります。

帝王切開だからか最初は授乳しても全くでなくて、痛くて辛かった…

母乳が出ないので粉ミルクをあげます。

少し飲むと寝てしまったり、第一子は完母だったのでミルクをあげるのは実は初めてで、憧れていたので嬉しかったです。

作ってから3時間はキープできて、「冷めたミルクあげていいの?」と聞いたら、いいよ〜ってタイらしいな〜と思いました。

《初日の新生児ワクチン》

・ビタミンK注射
・B型肝炎
・ツベルクリン

リカバリールームで休息している時に、日本人の通訳さんから「赤ちゃんにこれからこれらのワクチンを打ちます」とメモが届き、赤ちゃんの状況を知ることができて良かったです。

入院食

術後一発目の食事はこちら。

重湯、出汁スープ、ジンジャーティー

食欲がなくてほとんど食べれませんでした。

どうやら1日でモルヒネの痛み止め点滴は終了。

吐き気も止まって食欲も戻ってきました。

タイの病院での出産ですから、もちろん基本的にタイ料理しかでてきません。

ジョークというタイのお粥が多かったです。

Hiromi

味が薄すぎたので付いてきたお醤油を入れて食べました!

このジンジャーティーは体も温まり、母乳の出が良くなるとか。

第一子を出産したバンコクのサミティヴェート病院でも出されました。

タイでは定番なのかな!?

病院の一階にコンビニがあるので、ヨーグルトやパン、軽食を少し買ってきてもらいました。
小腹が空いた時に食べることができて良かったです。

20時:母子別室

プーケットのバンコク病院では授乳があるので夜間も同室が良いと言われました

でもバンコクでは夜は数日見てもらったよな〜と思いだし、入院中休まないと家に戻った時に壊れる…と思ったので、休息したいので夜はNurseryで面倒を見てください。と伝えました。

2日目の夜は「今日も別?みんな頑張っているよ〜!?」と冗談交じりで笑われたけど、ゆっくりしてね!と言われ20時に我が子とお別れして爆睡…

翌日の為にとりあえず体力温存も大事ですよね(笑)

「海外では自分のしたい事ははっきり言う」

これにつきます。

2日目、3日目の入院の様子

朝9時に新生児室から娘が運ばれてきて、母子同室の始まり。

お腹の痛みがある中での新生児の子育て。

正直身体もメンタルもボロボロで2日目が1番大変でした。

2日目やったこと

・点滴終了、ガスが出たら自分でトイレ開始
・お腹激痛
・おっぱいトラブルと格闘
・痛すぎて岩、おっぱいマッサージしてもらう
・授乳、寝かしつけ、おむつ替え
・疲れすぎて18時に娘、ナーサリーへ帰還

3日目やったこと

・9時ドクター受診
・9時半娘来る
・母乳でてきた、ハリが辛い
・マッサージ効果で痛みは昨日よりマシ
・シャワーOK
・たくさん歩けと言われる(回復が早くなる)
・19時娘ナーサリーへ戻る

4日目やったこと

・8時マススクリーニング検査してもらう
・9時ドクター、通訳さんが来る
・10時 初めての沐浴レクチャー
・退院準備
・ナーサリーで出生証明書の英訳を受け取る
・13時退院

このような感じのスケジュールで休む間もなく、あっという間に入院も終わり。

4日目:退院の様子

前日にドクターが来て傷の消毒や体調チェックをしてくださり、明日は午後1時頃退院していいよ〜と言われました。
お支払いは既に済んでいるので、自分のペースで準備してから赤ちゃんを2階のナーサリーへ迎えに行き帰宅します。

上の写真のモノを頂けました。(おむつサンプルやお風呂セット、額縁に入ったニューボーンフォトなど)

看護師さんが、ナーサリーから車まで赤ちゃんを抱っこして丁重に送ってくれました。

一方で、母親は激痛の中、歩いて車まで向かいます。

早く動いたほうが快復するとドクターに言われましたがさすがにスパルタすぎませんか?(笑)

Hiromi

私も車イスで運んでほしかった…

でも人間の回復力って凄いですね。

お腹を切っているのになんとか歩けるとは…

こんな感じで無事に3泊4日の出産と入院を終えて家に戻りました。

入院中あってよかったもの

第一子の時におっぱいトラブルが多かったので、搾乳器、乳首保護のシリコンは持参しておいて本当によかったです。

今回も授乳トラブルや胸の張りがひどくとても痛かった…

術後2日目には普通の食事をとっても良いとの事で小腹が空いた時用に、豆乳、ヨーグルトなどの軽食を下のコンビニで買ってきてもらいました。

アメニティなどこだわりがある人は、必要な物を持参すればスタンダードプランでも困ることはないかなと思います。

充電器や入院必需品などはお忘れなく!

スタンダード出産パッケージで貰えるモノ

出生証明書

左がタイの出生証明書(スティバット)です。これは全てタイ語での記載です。

外国人の私達は、右の英訳された証明書がなにかと必要ということで制作をお願いし、退院時に受け取りました。

子どもが産まれたら日本への戸籍の登録を必ずしますが、在タイ日本国大使館への書類提出時に英文の証明書を使いましたので出産時にもらっておくことをおすすめします。

英訳してくれる業者もありますが高いので・・・

ニューボーンフォト1枚

なぜか片乳がでたドレスでのニューボーンフォト(笑)
スタッフさん達が勝手にどこかで撮影して、勝手にチョイスして額縁に入れてくださいました。

おむつサンプル・母乳ケアサンプル・沐浴セット

おむつ、母乳パッド、ベパンテンの保護クリーム(乳首にも◎)、ベビーソープサンプル、その他、入院時に使っていた沐浴セットなどを頂きました。

パッケージ外・自己申告するもの

新生児マススクリーニング

新生児マススクリーニング検査とは、先天性の病気がないかなどを調べる検査のこと。

バンコクのサミティヴェート病院で出産した時は、出産プランのオプションにあったので念の為、8000バーツくらいお金を払って検査をお願いしました。

検査は簡単で産まれて数日後のかかとから採血し、その血を調べるそう。それを日本の機関に送り、後日、検査結果が分かるといったステップで行われます。

しかし、バンコク病院ではその検査をする方は極稀というより、ほぼやらないそう。

なので通訳さんに聞いても知らないとの事だったのですが、色々調べてもらったところ、今だけやりたい人は無料でできるとの事でやってもらうことに。

サミティヴェート病院では28種類の検査でしたが、バンコク病院の検査は種類が少し少なかったです。でも無料でやってもらえてラッキーでした。

なぜ無料なのかは通訳さんも分からないそう(笑)

後日、1ヶ月検診で検査結果が分かりますとのことでしたが、何も言われず検診は終わり。

通訳さんに結果は、郵送で送られてきますか?と聞いたら、特に問題ない人には連絡はいかないです!と言われ終了。

それもまた雑なタイランド(笑)

念の為検査したい方は、入院中にしかできない検査なので生まれる前に伝えておくと良いですね!

出生証明書の英語翻訳(有料)超重要

入院中に、看護師に出生証明書の英訳が必要と伝えました。ナーサリーにお願いすると出生証明書(スティバット)の英語翻訳ができるとの事でお願いし、退院時に受け取りしました。

英訳料金は、500バーツ。

子どもの戸籍登録時、パスポート制作時に英語翻訳されたスティバットが必要となります。また、初めての海外出国時や、病院に行くときなど何かと使うことも多いので英訳は持っておいたほうが安心です。

退院後にやったこと

出生証明書の提出

出生証明書を記入して、プーケットから郵送で在タイ日本国大使館へ発送します。

ちなみによく国籍の事を聞かれますが、タイで産まれた子どもでも両親が日本人の場合、日本国籍しか取得できません。

約1ヶ月後に、きちんと日本の戸籍に入っているか日本の家族に戸籍謄本をとってもらい確認までして完了です。

ニューボーンフォト

バンコク病院の近くにニューボーンフォトの撮影もしているフォトスタジオを見つけました。

最初はスタジオに行こうと思っていましたが、お腹も痛いし新生児のお世話中はそんな元気もなく諦めかけていたところ…

出張で来てくれるサービスがあったので自宅にカメラマンを呼んでニューボーンフォトを撮影しました。

親の自己満足とも言われていますが、一生に一度しかない貴重な新生児の時期

やっぱり写真に収めておいて良かったなと思っています。

産後のケア・ユーファイ

タイでは産後にヨモギ蒸しをして体を温める風習があるそうです。

ですが、産後は何かとドタバタやら寝不足で今回も結局ユーファイをやりませんでした。

落ち着いてから一度は経験してみたいけど、プーケットにもあるのかな〜

まとめ

プーケットで出産をするにあたり、初めは不安でいっぱいでした。

日本人がプーケットで出産している情報が本当になくて大丈夫かな〜と思いつつも、2人目という若干の余裕さと、日本人の通訳さんが色々相談に乗ってくださったりサポートしてくださった安心感から、プーケットで産む決断ができました。

正直な感想として、プーケット出産はとても良かったです。

その理由として、相性の良いベテランドクターに出会えた事と、出産費用がバンコクの病院に比べコスパが良く、大きな不満もなく無事に出産ができたので。

しかし、ここは外国。

自分から意見を伝えたり、必要なことは自ら伝えていかないと不満の残る出産・入院になってしまうと思います。

日本人のように、気を遣ってくれる、言ってないのに前もってやってくれる、などを求めている人は残念ながら海外での出産は向いていないかもしれません。

外国人は言われていない事は基本しません。なんなら、言ったのに適当にOKと返事をされて忘れ去られる事も良くあります(笑)

そして、当たり前ですが、タイでの出産なので入院中の食事もタイ料理がでてきます。

タイやプーケットを愛する人、出産経験がある方にとってはプーケット出産は最高の思い出になるかと思います。

といっても出産は命に関わる大きなイベントですよね。

安易に海外出産する事を決めず、日本の医療を利用してから海外移住をするのもありかと思いますので、良く考えご決断されてみてくださいね。

Hiromi

プーケットでご出産される方、質問があればIGのメッセージからご連絡ください♪

誰かの参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

2018年〜海外移住
社畜人生に嫌気がさし25歳でニートに
転職しても同じ繰り返しだと感じ独立

物販ビジネス、情報発信、コンテンツ販売を経て
現在は、のんびりタイ情報発信しながら
スローペースでお仕事&海外子育て奮闘中。

好きなものは酸辣湯麺とポメラニアン。2児の母

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