時代は令和に変わりましたが、今後10年で時代はますます変化していくことが予想できます、
そんな中で、生き残る職業って一体何でしょうか?
今日は、「今後も必要とされる5つの職業」をテーマに記事を書いてみました。
それでは、始めていきますね!
1,YouTuber、インスタグラマー、インフルエンサー
これからは動画の時代です。
今後Googleの検索上位はYouTubeが占めると言われているので自分のメディアは絶対に持っておくべき。
芸能人も最近、続々とYouTube始めていますね。
インフルエンサーと呼ばれる人達はファン化ができているので、ファンに対してサービスを売ることもできます。
SNSの盛り上がりによってますます個人が活躍できる時代がやってきた感じがしますよね!
最近では、17ライバーという投げ銭式のアプリで稼ぐ若者も増えています。
芸能人よりも稼ぐユーチューバーもいますし、人気インフルエンサーもこれからますます需要があると言えますね!
2,ファッションコンサルタント、インテリアコーディネーター
これらの仕事には感性が関わってくるので10年後にロボットが増えても、ロボットにはできない仕事として重宝されます。
インスタで人気のフッションインフルエンサーとかも、企業とコラボしたり、自らのコンサルを提供できたり…チャンスが無限にありますよね。
また、年収1000万以上のエグゼクティブな男性専門のファッションコンサルですとか、ライバルと差別化できると自分のコンテンツが完成するのではないでしょうか。
3,イラストレイター、デザイナーなどの専門職
こちらもロボットができないような感性が関わる職業です。
希少性が高い職業は、いつの時代も生き残れます。
ですが、SNSを使ってマーケティングしたり時代の波に乗らないと、人の目に触れる機会がなく廃れてしまう人も多いかもしれません。
最近、気になっているのは、インスタのマンガです。
私も、お気に入りの恋愛マンガをインスタでよくみています!
絵にもファンがつきますし、マンガが人気になれば
書籍化が現実になったり、雑誌の連載に載ったりとか…人の目につく発信をするのはマストかなと思います。
別に顔とかを全くださなくても問題なく仕事にもなるのですごい時代ですよね^^
4,職人・芸術家
こちらもかなり希少性が高く、日本の職人さんは海外で重宝されることも今後増えます。
2020年には日本でオリンピックが開催されるので、また注目が集まります!
世界に1つしかないアート作品も、希少性がありますよね。
YouTubeとか、インスタで発信している芸術家さんとかまだまだ少ないので今後、期待できる分野かなと思います。
5,心理カウンセラー
2020年以降、最も多いとされる病気は、「鬱病」です。
これから、富の二極化がどんどん進行し、ロボットと共存する時代が本当に来たとしたら職を失う人もでてくるかも知れません。
そういったときに、悩みを相談する人=心理カウンセラーは、重要な職業になりそうです。
逆に、工場作業や、レジ打ち、ロボットにでもできてしまいそうな仕事をしていると少し危険な可能性があります。
そして、最後に人間は誰もが平等に年をとります。
自分がいまでも元気でいれると思わないこと。
働き方改革により、ますます社会は変わってきそうですよね。
複業も解禁されたことですし、何が起きても生きていける対策を早めにしていきましょう♪
あの時やっておけばよかったと思わないように…
まとめ
これからの時代は、ますますIT革命が進み、人工知能が登場したりします。
ロボットでもできるような仕事は人間がする必要がなくなって、職を失う人もでてくると言われていますよね。
実際、そのような時代がくるのはまだまだ先と思っていたり、今が楽しければいい!なんて思っているかもしれませんが、先に頑張って後に楽をしていきましょう。
人間は、老うので、どうしても後からがむしゃらに頑張りたくても頑張れない時がやってきます。
これは皆平等です。
更に、本当にそのような事態になった時、あなたの仕事は10年後も続けられるものでしょうか。
また、もし、病気で思うように働きにでれなくなったら、どうやって生きていきますか?
家族が働けなくなってあなたが、家族を支えるかもしれません。
自分の収入だけで生活していくとなったら、働き詰めになって身体を壊してしまいますよね。
人生何が起きるかわからないので、できる対策は今から考えてしっかり行動していきましょう。
後悔のない人生を歩みたいなら自分で決めたレールを歩いていきましょう。
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